ラツィオ州とローマ

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約1900年前、北アフリカにまたがる地中海全域を支配していたローマ帝国は、その領域を中東メソポタミアまで広げて最盛期を迎えていた。
皇帝たちの物語はいつの時代にも語り継がれ、コロッセオやフォロ・ロマーノといった古代遺跡が今もローマ市内に溢れる。

ヨーロッパ文明の源として、ローマ法王が鎮座するキリスト教の総本山として、「すべての道はローマに通ず」といわれる誇りがここにはある。
荒廃と復興を何度も繰り返しながら、古代ローマと中世ルネッサンスの栄華を極め、統一イタリアの首都として現在も繁栄を続けるローマは、「永遠の都」の称号にふさわしい。

言わずと知れた国際観光都市のローマには、様々なタイプのリストランテがひしめきあっている。
ここは勇気を出して地元の人でいっぱいのお店に入ってみよう。下町の庶民的なお店にこそ、ローマっ子たち自慢の素朴だが活きた味がある。
肩を寄せ合い舌鼓を打てば、人々の声と音楽が響き、ローマの夜は賑やかに更けていく。

古代から現代、政治から宗教。混とんとした街に入り組む、重厚な歴史と飾らない庶民の喧騒…。「ローマは一日にして成らず」。訪れるたびに、街は違う表情で私たちを惹きつけてくれるだろう。


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